ORC第2戦(GP)
2007/6/3
天候:曇り
気温:21℃

GPクラスリザルト



雨のため延期となった第2戦のGPクラスが翌週6/3に行われた。
EPとダブルエントリーとなる場合+1000円となる。
6名のエントリー。

予選
スタート補助と給油の関係から2組に分けてスタート。1位から3位まで同一周回の混戦状態。ゴムタイヤのコースレコードをラストラップで記録した大友友則選手がPPを獲得。2番手はマシンのセッティングが進んでいる佐々木明選手、3番手はGPレース初参加の中鉢伸雄選手となり、決勝1組目となった。セッティングに苦しんだ中鉢和良選手、斉田信治選手が1ラップ遅れ、阿部善弘選手は3ラップダウンとなり決勝2組目に分かれた。

決勝
2組目
中鉢和良選手はラップタイムを落とし1回給油を狙う作戦にでる。大きなミスを犯すことなく淡々とラップを重ねていき53周でゴール。1回給油でゴールすることが可能なことを証明しつつ、なかなかの周回数を記録。斉田信治選手は新しいレイアウトに徐々に順応し48周をマーク。阿部善弘選手は40周となった。
1組目
中鉢和良選手の53周を目標に各車スタート!3番スタートの中鉢伸雄選手が1、2、3コーナーで前車をパスしトップに立った。と思いきやマフラーを脱落させピットイン。優勝争いからも脱落。レースは大友友則選手と佐々木明選手のハイペースバトルに突入。完全に53周以上は確実なペースで抜きつ抜かれつのレース展開。しかし、1回目の給油のタイミングを逃した大友友則選手がまさかのガス欠エンスト!佐々木明選手がトップに立った。と思ったら佐々木明選手もガス欠エンスト!共に約30秒近くをロスする。これが決定打となり大友友則選手は52周でゴール。佐々木明選手は50周にとどまった。

総合
優勝は決まらない車で1ストップを完結させた中鉢和良選手。2位大友友則選手3位佐々木明選手となった。

各クラストップ賞 ゼノンレーシング、ホイル

抽選会
プロトフォーム社製ボディ各種
各社タイヤ
モールドインナー
塗装スプレー、パーツクリーナー 他 多数。


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